東京都日野市の放射線量徐々に上昇 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 3月 22, 2011 ここのページの放射線量の値が徐々に上昇している。。値自体は高くはない(15日の水素爆発のときは、80CPMまで急上昇)http://park30.wakwak.com/~weather/geiger_index.html3/23追記被ばく線量とがんを発症する人数増加の関係を計算してみました。⇒こちらこんな記事も発表された。魚とか大丈夫なんだろうか。。。「福島第1原発 放水口付近の海水から濃度限度126倍の放射性ヨウ素検出」http://sankei.jp.msn.com/life/news/110322/trd11032201410000-n1.htm リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
AMDの超超解像度を試してみた。 8月 20, 2015 グラボのドライバをCatalystバージョン15.7.1に更新したので、ついでに仮想超解像度を試してみた。仮想超解像度とは、仮想的にモニタの解像度を上げる技術のこと。例えば、うちの液晶モニタの解像度は1920×1200なのだが、この仮想超解像度を有効にすると2560×1600まで上げることができる技術のこと。要するに、モニタを買い替えずに2560×1600まで解像度があげられる!スゲー!ということで、試してみた。 画面サイズ(24インチ)が同じで解像度を上げるので当然文字は小さくなるが、十分読める。表示領域が広くなって表示される情報量が多くなり、なかなかいい感じ。これは、使える。 解像度が上がった分グラボにかかる負担は大きくなる。TotalWar:Rome2のベンチマークテストを走らせてみた。画質設定を「ウルトラ」にして、fpsは平均で35.7だった。ちなみに仮想超解像度オフで1920×1200で走らせた場合は、54.6だった。1920×1200の時よりもfpsが落ちるのは、至極当たり前で、本来なら、仮想超解像度をオフにして2560×1600で表示した場合とでどのくらいの差が出るのかが知りたいところ。だけど、残念ながら、我が家にはネイティブで2560×1600で表示できるモニタがない・・・。でも、2560×1600で表示できるモニタを買わなくても、それを可能にしてくれるのがこの仮想超解像度技術なのだから、残念がる必要はないか。 ちなみにTotalWar:Rome2のプレイ画面では、マップの表示範囲は当然どちらの解像度でも同じ範囲になるが、高い解像度ではアイコンが小さくなるので、狭苦しくなく、視界をさえぎる邪魔なものがなくなった感じで、これもなかなかいい感じ。 この仮想超解像度のおかげで、お金をかけずに24インチ2560×1600モニタ相当が手に入ったといってもいいくらい。 続きを読む
V結線の電流と利用率について 9月 17, 2015 【V結線の電源部分の電流と線電流、負荷部分の相電流の大きさと位相】 V結線電源とY結線平衡三相負荷の各部位の電圧についてはこちら → 【V結線の線間電圧とY結線の各相の負荷にかかる相電圧の大きさと位相】 電源部分のa-b間、b-c間を流れる電流をそれぞれ・Iab、・Ibcとし、a-a’間、b-b’間、c-c’間の線電流をそれぞれ・Ia、・Ib、・Icとする。 負荷部分の各相の電流については、例えば、a’-o’間にはa-a’間の線電流・Iaがそのまま流れ込む形になるので、a’-o’間の相には・Iaが流れる。同様にしてb相には・Ibが、c相には・Icが流れる。【V結線の線間電圧とY結線の各相の負荷にかかる相電圧の大きさと位相】で見たように・Va、・Vb、・Vcは対称三相電圧になっているので、その各部分を流れる電流も大きさが等しく、位相は120°ずつずれた関係になっている。 よって、・Iaの位相をゼロとして各電流の位相を図に表すと下図のようになる。 電源部分の電流についてみていく。 点aについて電流の出入りを見てみると、・Iabが流れ込み、・Iaが流れ出ているので ・Iab - ・Ia = 0 → ・Iab = ・Ia 点bについては、・Ibcが流れ込み、・Ib、・Iabが流れだしているので ・Ibc - ・Ib - ・Iab = 0 → ・Ibc = ・Ib + ・Iab 点cについては ・Ibcと・Icが流れだしているので -・Ibc - ・Ic = 0 → ・Ibc = -・Ic となる。これらの関係を図にまとめると以下のようになる。 電源部分の電流は位相が60°ずれた関係になる。大きさは負荷を流れる電流に等しい。ここがV結線の大切なポイントである。V結線三相電源は、電圧に関してはΔ結線対称三相電源と同じくY結線平衡負荷にかかる相電圧は線間電圧の1/√3倍になるが、電流に関してはΔ結線とは異なる。Δ結線の場合は線電流は電源部分の電流の√3倍になるが、V結線の場合は電源部分の電流は線電流と等しいのである。 負荷の力率をcosθ(遅れ)として、各部位の電圧との関係を図示すると以下のようになる。ここで注意が必要なのは、位相がθ遅れるのは負荷を流れる電流(・Ia、・Ib、・Ic)が負荷にかかる電圧 (・Va、・Vb、・Vc)に対してである。 【V結線電源の利用率について】 … 続きを読む
Tunnel adapter ローカルエリア接続とは 1月 14, 2011 ここにブログを書いてたのを、すっかりれていた。g-mailをメインとして使っているので、googleのページを見ていて、たまたま、思い出した。なので、ブログタイトルも備忘録と変えて再スタート。 ipconfigでネットワークの設定情報を表示させると、「Tunnel adapter 」というのが出てきたので、これは何だろうと調べてみた。どうやら、Tunnel adapterというのは、ポートを通過するデータをプロトコルの種類に関係なくスルーする仕組みのことで、これを利用することでルーターが対応していないプロトコルにも対応できるんだそうだ。 IPv6の接続方式には大きく分けて、「トンネル方式」と「ネイティブ方式」と「デュアル方式」の3種類があり、そのうち「トンネル方式」というのは、IPv4接続回線を利用してIPv6パケットをIP4パケット化して通す方式で、そのため既存のIPv4回線がそのまま使えるようになっているとのことだ。今回ipconfigで表示された「Tunnel adapter」もこれと関係がありそうだ。 今のところ僕のPCでは数個だけだが、今回調べている過程で読んだホームページでは、「Tunnel Adapter ローカル接続*」が300個も並んだと書いているホームページもあった。これでは、ネットワーク設定情報を見るときに非常に見にくくなってしまう。削除の方法も見つけたので、増えたときのために、ここに書いておく。 ローカルエリア接続とワイヤレスネットワーク接続のプロパティからインターネットプロトコルバージョン6のチェックを外し、無効にする。IP Helperサービスを手動に切り替え、その後、停止する。(タスクマネージャのサービスタブを選択し、右下の「サービス(s)」ボタンをクリックすればサービス管理画面が出てくる)これだけでは、既にできている「Tunnel adapter ローカル接続*」は削除されないので、デバイスマネージャのネットワークアダプタから削除する。ただし、「表示」メニューで「非表示のデバイスの表示」を選択しないと「Tunnel adapter ローカル接続*」のアダプターは表示されないので、注意が必要。さらに、ここで削除していいのは「6To4 Adapter」「isatap.{XXXC」「Microsoft 6To4 adapter」「Mic… 続きを読む
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