取水口付近750万倍

【ニュース記事】

・・・(中略)・・・2日午前11時50分に2号機の取水口付近で採取された水からはヨウ素131が、1cc当たり30万ベクレルと、国の基準の750万倍の濃度で検出され、4日午前9時に採取された水からも1cc当たり20万ベクレルと、国の基準の500万倍の濃度で検出されました。また、4日に同じ2号機の取水口付近で採取された海水からは、放射性物質の量が半分になる半減期が30年と長い放射性のセシウム137も、国の基準の110万倍の濃度で・・・(以下略)・・・

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/より

海はあまりにも大きすぎる、生物濃縮もその経路は複雑だ。大気への拡散や土壌への蓄積に比べ、不確定な要素がかなり多い。とらえどころのないものに、750万倍、500万倍、110万倍なんて数字を見せられると、ただただ恐怖を感じる。。。注意深く、長期の監視を行ってほしい。。。。

世界への責任はどうとるのだろう。。。海流見ると素人のあてずっぽうだけど、アラスカあたりに住んでる人とかも、影響でないんだろうか。。。日本近海だけの調査ではすまない気がする。

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