福島第一原発 1号機 放射線量率続報


・1号機ドライウェル部分の放射線量は「計器不良」へ
原子炉給水ノズル温度も260.7℃から240.5℃(現在推移を継続調査中)へ
http://www.nisa.meti.go.jp/earthquake/plant.pdf
(この表のCAMSが放射線量率)

D/W(ドライウェル:格納容器本体)の放射線量率、計器不良
http://atmc.jp/plant/rad/?n=1
赤がドライウェル(格納容器本体)、オレンジはサプレッションチェンバー(圧力抑制室)

温度は低下
http://atmc.jp/plant/temperature/?n=1
赤が原子炉給水ノズル温度、オレンジは圧力容器下部温度



福島第一原発周辺の放射線量の測定値も大きな変化なし。
事務本館南側線量率(モニタリングポスト)
4/8最大値0.69mSv/h(AM1:00) 4/9最大値0.66mSv/h(午後3時まで)
正門線量率(モニタリングポスト)
4/8最大値0.99mSv/h(AM0:00) 4/9最大値0.92mSv/h(午後3時まで)
西門線量率(モニタリングポスト)
4/8最大値0.44mSv/h(AM0:00) 4/9最大値0.41mSv/h(午後3時まで)

4/8の計測状況
http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/11040805.pdf
4/9の計測状況(午後3時時点)
http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/11040903.pdf

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