被曝による健康への影響と放射線防護基準の考え方(日本原子力学会)&放射線防護線量の基準の考え方(原子力安全委員会)

日本原子力学会「被曝による健康への影響と放射線防護基準の考え方」
http://www.aesj.or.jp/information/fnpp201103/com_housyasenbougyo20110414R.pdf

1.放射線防護基準の成り立ち
2.ICRP 勧告における健康被害を与える線量の考え方
3.ICRP 勧告における被曝状況と線量限度

原子力安全委員会「放射線防護の線量の基準の考え方」
http://www.nsc.go.jp/info/20110411_2.pdf

平常時:1mSv/年
事故発生後
a)事故発生初期
屋内退避:10mSv
避難:50mSv
b)緊急時の状況(事故継続等)における基準
20~100mSv/年
c)事故収束後の汚染による被曝の基準
1~20mSv/年⇒長期的には1mSv/年

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