Windows8 / Windows8.1 のファイル履歴

Windows8.1のアップデートが公開されたので、さっそく使ってみたら、「Windows7のファイルの回復」の機能がなくなっていた。今までこれでシステムイメージとデータファイルのバックアップを取っていたが、マイクロソフトとしてはこれは推奨しないということで8.1では削られてしまったようだ。

代わりに、Windows8から追加された「システムイメージの作成」と「ファイル履歴」の機能を使わなければならなくなったので、仕方がない。ファイル履歴を有効にした。

2,3日これで運用していたが、昨日変なことに気がついた。ファイル履歴の保存フォルダ(FileHistoryフォルダ)内にある「data」フォルダが空のままなのだ。ファイルのバックアップファイルはどこにあるんだろうと疑問に思いながら、でも、特にアクションセンターなどでエラーメッセージが出るわけでもなく、「ファイルが最後にコピーされたのは 2013/10/18/xx:xxです」なんてメッセージが表示されているから、大丈夫なんだろうと思っていた。

しかし、やっぱり変だと思い、いろいろ調べてみると、ファイル履歴の詳細設定の画面に「ファイル履歴イベント ログを開いて最新のイベントまたはエラーを表示する」というのがあるのに気がついたので、表示させてみると、

構成 C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows\FileHistory
\Configuration\Configでユーザー ライブラリの変更のスキャンと変更されたファイルのバックアップを実行できません

というエラーが記録されていた。やっぱりファイル履歴は実行されてなかった・・・。ひっそりとエラーメッセージを残すなよ。表だってエラーが表示されないので、てっきり正常に機能しているものだと思ってしまうやん。アクションセンターにでもエラーメッセージを表示させろよ・・・。

で、解決方法はないかといろいろと調べてみると、この「ファイル履歴」はファイル名の長さや使用する文字などにいろいろ制限があるようだというのが分かった。OSとしては許容されているファイル名であってもその制限に引っかかる場合があるようである。「なんじゃそりゃ」である。

しかも、ひっそりとイベントビューアーにエラーメッセージを記録するだけ。どのファイルがだめだとかそんな記録もない。以前の「Windows7のファイルの回復」は削り、こんな不完全な機能である「ファイル履歴」の仕様を推奨(?)というか強制する・・・。「なんじゃそりゃ」である。

長々と不満が続いてしまったけど、取り敢えず「お気に入り」フォルダをファイル履歴の対象から除外したら、正常に機能するようになった。どうやら「お気に入り」のショートカットには非常に長い長い名前がついていたりするので、それが原因だったようだ。

【結論】ファイル履歴の対象フォルダから「お気に入り」フォルダは除外するべし。

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