インディ・ジョーンズと運命のダイアル

　 先週は109シネマズ大阪エキスポシティIMAXシアターで、そして今日はT・ジョイ梅田ドルビーシネマでインディ・ジョーンズと運命のダイアルを見てきた。

　撮影当時79歳のハリソン・フォード、その歳とは思えないアクションの連続。冒頭からいきなりデジダル技術で若返ったハリソンフォードが崩壊寸前のナチスと聖槍の争奪戦を繰り広げ、その際手に入れたアンティキティラをめぐり繰り広げられる争奪全。アポロ11号パレードでは馬に乗って逃走を繰り広げ、モロッコではトゥクトゥクに追いかけ追いかけられ、ついには、雲を付け抜けると、そこには歴史的大スペクタクルが！

　フェルト・ハットにレザー・ジャケット、斜めがけにした軍用バックに腰に鞭というあの姿、またお目に書かれて感涙だった。