去年11月に新PCを組んだ。今までグラボはRADEONシリーズを選び続けてきたが、期待していたVEGA64も、マイニングブームの影響で品切れ状態、価格が高騰していたので、見送った。年が明けても事態は好転せず、価格は高止まり。低価格なのにライバルの1080並みの性能との魅力が全くなくなった。
2月、3月と過ぎていき、もうそろそろGeforceの次の世代の発表があるのではという噂が出るようになった。次はGeforceシリーズでもいいかと思い始め、ここは11世代の1180か、10世代の1080TIをターゲットに絞った。
この7月、8月には出るかも?いや遅くとも9月には?と様々な憶測が飛び交う中、COMPUTEX TAIPEI 2018でNVIDIAのCEOが「It's a long time from now.」との発言。
1180が「It's a long time from now」であるなら、1180Tiはさらに「It's a long time from now」になるだろうから、ここはもう変な妥協はせず、1080Tiに行ったれ!ということで、1080Tiを購入することにした。
今まで1170、1180の発表を待っていた人たちもこの発言を受けて、10世代を購入し始めるだろうから、そう値段も落ちないだろう、下手をしたらまた品薄状態になるかもしれない。ここは思い立ったら吉日、善は急げ。速攻でポチッた。
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自作歴20年で初めてのGeforceシリーズ。 |
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STRIXのロゴ入りの内箱。うん、なかなか。 |
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内箱を開けると、ドライバCDとマニュアルが入った紙袋が。 |
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緩衝材の蓋を開けたところ。 |
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付属品はドライバCDとマニュアル、電源6PIN*2→8PIN変換ケーブル、それと「REPUBLIC OF GAMERS」のロゴの入ったケーブルタイが2本。 |
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バックプレートには保護フィルムが貼ってある。ROGのマーク部分が光る。AURA SYNCでコントロール可能。 |
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REPUBLIC OF GAMERSの部分が光る。AURA SYNCでコントロールも可能。 補助電源端子は8PINが二つ。 |
補助電源は一本の電源ケーブルから分岐して取ってくるのではなく、それぞれ別にとってくるようにしたほうがいいらしい。
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3連ファン。でかい! |
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HDMI2.0端子は二つとDisplayPort1.4端子が二つ、さらにDVI-D端子が一つ。 |
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カード後ろ側には、PWM 4PINファン端子二つと4PIN RGB LEDヘッダ一つがある。 |
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取り付けたところ。3スロット分占領する。 |
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こんな風に光らせてみました。 |
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翌日、Novonest GPUブレースサポート ビデオカードサグホルダ 3mmアルミ【GL05】が届いたので、取り付けた。 |
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