ローグ・ワン/スターウォーズストーリーを見てきた。

 スターウォーズ エピソードIVの10分前までの物語、ローグ・ワンを朝一で見に行ってきた。感想はというと、前半ちょと戸惑い半分、後半徐々に顔なじみが出てきて、最後におお~、帰ってからエピソードIVをもう一度見てみようとなった。

 前半は、初っ端から、あ、やっぱりこれはメインストーリーではないんだなとおもった。あのオープニングがなかったからだ。出てくるキャラクターの雰囲気もなんかスターウォーズっぽくないというか、ディズニーのスターウォーズというか、ちょっと戸惑った。

 それが話が進むにつれて、鼻のひん曲がったちょっとしたキャラクターから重要人物まで顔なじみが出てきて、エピソードIVを思い出しながら、見ていくとだんだんとその世界に引き込まれていった。ターキン総督、あれ本人でしょどう見ても、あり得ないけど。そして最後のシーンでエピソードIVの頃の若いままのあのお姫様が出てきて”New hope”への旅へと飛び立ってゆく。ハイパースペースを抜けた先は39年前に公開されたエピソードIV 新たなる希望の世界だ。

 考えてみれば、39年前か・・・。39年前の映画のシリーズがいまだに色褪せることなく続いていて、その39年前の話へとつながるスピンオフストーリーが今回公開され、その当時のキャラクターが今も生き生きと活躍している・・・。すごいな・・・。

 エピソードIVを思い出させるようなシーンが所々に出てきて、エピソードIVからのファンとしてはうれしいものがあった。メインストーリーではないとはいえ、あのセリフも出てきた。今作ではポンコツロボットが悪い予感を感じてしまったようだ。

 そして、フォースの覚醒ではスターウォーズらしい効果音が少なく感じ、その点がちと残念だったんだけど、今回はスターウォーズらしい中毒性のある効果音がふんだんに出てきてこの点もうれしかった。

 エピソードIVを見てから、もう一度見に行こうっと。そして、BDが出たら必ず買う。PS VRのシネマティックモードでもう一度見てみたい。余談だけど、最近PS VRで映画を見ているけど、そうすると映画館のスクリーンが小さく感じてしまった。

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