困った人たち
1.自分のミスかもしれないと確認をせず、相手の落ち度だと考える人。
何か月か前に知り合った人と携帯番号を交換し、一度一緒に飲もうということになった。その後もショートメールで何度かたわいのないやり取りをした。
2週間ほど前にこちらから送ったショートメールに何の音沙汰もなく、どうしてだろ?見落としているのかな?とくらいに思っていた。特にメールで急いで連絡しなくてはいけない内容でもなかったので、飲み会の時に話せばいいし。
しかし、飲み会の約束の日、約束の場所に行くと、「あれ?何でここにおるの?」と変なことを言い出す。おかしなことを言うなと思いながら、この人なりの冗談なのかな?と「約束してたやんか。ははは。」と。
そのあと、ショートメールの話になり、相手は何で返事返してこないのかと怒り気味に言ってきた。僕のほうには届いていないので、いろいろと調べてみたら、向こうが返信を書いた後「送信」ボタンを押していなかったというのが原因だった。
返信が返ってこないことがそれほど腹立たしいなら、まずは自分が確実に返信しろ、スカタン。それを確実にしてから、相手を責めろ、カス。である。
2.突然切れる職場の先輩
新しい職場では、わからないことも多い。教えてもらわなければいけないことも多い。そのたびに僕はメモを取る。
しかし、その先輩は話すのが早口。そのうえ、要点を絞らず、思い出したことを次から次へと大量に話し続ける・・・。
先日もそうだった。なので、「ちょっとメモが追い付かないので、待ってください」というと、突然切れだした。「口を挟むな!」と。
こっちは「は?」であるが、「メモが追い付かないんで・・・。」というと、「こっちが話しているのに口を挟まれるとカチンとくるんや!メモなんかいいから、聞いとけ!」とご立腹。「ああ、そうですか・・・。すみません・・・。」
しかし、困ったことに後々、この話したことを覚えていないと「さっき話したやんか!なんで覚えてないんや!」と怒る始末。メモを取らずに怒られるのなら、納得もいくのだが・・・。メモを取っていて怒られ、なんで覚えてないんや!と怒られ、どうしろと。
さらにやっかいなことにこいつの言うていること間違っていることが多い。覚えてないことも多い。
お前こそしっかりメモ取ってしっかり覚えとけ、ボケ!である。
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