PCケースのサイドファンにアルミホイルを張り付けてみた結果

Thermaltakeからファンの外周部のみが光るファン(Thermaltake riing12/riing14)が出たそうな。
http://goo.gl/zzU5jh

僕のPCケースのサイドファン200mmをでっかいリング状に光らせたら格好よさそう!でも今回出されるのは140mmまでで200mmサイズのファンは出ないそうで、残念。。。

てなことを思いながら記事を読んでいたら、ピコン!と思いついた。羽の一部にアルミホイルを貼り付ければ、その部分だけ反射して丸く光るのではと!で、やってみた。

トライ1羽の真ん中にアルミホイルを張り付けた。

僕のイメージでは、下の写真のようにファンの真ん中でリング状に光る!!と・・・。

ワクワク・・・、いざ電源オン!

よくよく考えると羽はひねっているので回転すると反射する方向が変わるので、リング状にはならないですね。でも、らせん状の光の筋が短くできた!これは、羽全体にアルミホイルを張り付ければもっとらせん状の光の筋を長くすることができるのではないか?ということで、

トライ2 羽全体にアルミホイルを張った。
こんな感じでアルミホイルを羽の大部分を覆うように張った。
いざ、スイッチオン!

一応らせんの筋は長くなったけど、”筋”というより全体がぼやけた感じになってしまった。アルミホイルを張る際、羽の内側と外側の2か所のみをセロファンテープで張り付けたので、その間の部分のアルミホイルが浮いた感じになって、光が一定方向に反射せずにぼやけた感じになってしまったのかも。

ということで
トライ3アルミホイルの全面が羽にぴったりと張り付くように両サイドも貼り付けた。
こんな感じにアルミホイルの両サイドも貼り付けて、羽にぴたっと張り付くようにした。

そして、スイッチオン!ワクワク・・・。

おお!らせんが長くなり、くっきりとした”筋”になった!パチパチパチ~!


今まで120mmサイドファンだけが、らせん状に光っていて不揃いだったのが、3つともお揃いでらせん状の光の筋で光るようになりました。(^^♪

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