3月20日
今日は春分の日。
先日買った「ローマ」1話から12話までを18日、19日、20日と3日かけて見た。
ヴォレヌスとプッロを中心に「ローマ」の一時代を描いた歴史ドラマというより、
「ローマ」の一時代を舞台にヴォレヌスとプッロの関係を中心に描いた人間ドラマ。
こういう超大作ものにありがちな、複雑さはなく、ストーリーも追いやすく、
面白い。
ただ、複線が分厚く、しっかりと構成されていて、かなりの見ごたえ。また、200億
円以上かけたそうで、ローマの町並みなど、その空気感まで伝わるよう。
カエサルもはじめは、イメージと少し違い違和感を感じたけど、ストーリーの中では
違和感がなく物語に引き込まれていった。
ただ、「ローマ」の一時代を舞台にヴォレヌスとプッロを中心に描いた人間ドラマだ
としても、 ポンペウスとの戦闘シーンや、カエサル暗殺後のブルータスとアントニウ
スの演説のシーンは、省略せず、もっと力を入れてほしかった。
先日買った「ローマ」1話から12話までを18日、19日、20日と3日かけて見た。
ヴォレヌスとプッロを中心に「ローマ」の一時代を描いた歴史ドラマというより、
「ローマ」の一時代を舞台にヴォレヌスとプッロの関係を中心に描いた人間ドラマ。
こういう超大作ものにありがちな、複雑さはなく、ストーリーも追いやすく、
面白い。
ただ、複線が分厚く、しっかりと構成されていて、かなりの見ごたえ。また、200億
円以上かけたそうで、ローマの町並みなど、その空気感まで伝わるよう。
カエサルもはじめは、イメージと少し違い違和感を感じたけど、ストーリーの中では
違和感がなく物語に引き込まれていった。
ただ、「ローマ」の一時代を舞台にヴォレヌスとプッロを中心に描いた人間ドラマだ
としても、 ポンペウスとの戦闘シーンや、カエサル暗殺後のブルータスとアントニウ
スの演説のシーンは、省略せず、もっと力を入れてほしかった。
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