PCデスク(サンワダイレクト 100-DESK038)購入

 今使っているテーブルが小さくてキーボードとマウスを置くと他に何も置けなくなってしまうので、100-DESK038を購入。
 

100-DESK038の特徴
 
サイズ 幅:120cm(サイドデスク30cm+PCデスク90cm)
            高さ:47.5cm
            奥行:50cm
スライド棚 幅:84.7cm
                  奥行(最大引き出し時):22cm
・サイドデスクは分離型なので左右どちらにも置ける。

組み立て
1.PCデスク部分
PCデスク部 組み立て部品

PCデスク部分の部品
組み立て開始!まずは、PCデスク部分から。
STEP1
側板にスライドレールを取り付け
レール上に小さな穴があるのでこれに合わせてレールを木ねじで取り付ける

木ねじで取り付ける時のこつは、はじめからきつくねじを締めてしまわずに、二つのねじを仮止め程度にゆるく取り付けてから、しっかりと締めるようにする。
左側の側板も同じようにしてレールを取り付ける。

STEP2
天板にピンを取り付ける


四隅にプラスドライバでピンを取り付ける

STEP3
側板に天板を差し込む。前後を間違えないように。
スポッと簡単に入る。まだ固定はされていないのでゆるゆる。
STEP4
バックパネルを取り付ける
付属の六角レンチで左右2カ所ずつ。この段階ではねじは緩めにしておいて次のSTEP5のあとしっかり締めるようにする。
 バックパネルが側板を支えるので、側板間の長さとバックパネルの幅がぴったりとなっているので、ねじ位置ぴったりにバックパネルをはめ込むのに少々てこずった。

STEP5
STEP3ではめ込んだピンの固定

締め付け円盤の方向に注意。
ねじの立っている方向と締め付け円盤の方向


締め付け円盤でピンを固定したら、STEP4で緩めに締めたバックパネルのボルトをしっかりと締める。このボルトの締め付けが緩いと、机が横にゆらゆら揺れてしまう。わざわざ六角レンチで締めなければいけないところは、しっかりと締めないといけないところ。

STEP6
スライド棚をスライダーに取り付ける
ねじはいきなりきつく締めてしまうのではなく、はじめはゆるく、対角線上に順番に締めていくようする。

PCデスク部分出来上がり!

次はサイドデスク部分!作業開始



STEP1 底板へ前板を取り付ける。

底板の穴に木製ダボをはめてドライバの背で軽くトントン
そこに前板をはめて、ドライバの背でトントン

STEP2 側板の取り付け

赤丸で囲った部分を木製ダボとボルトで固定、底板下側四隅にある丸ナットの方向を説明書通りに向けておくこと。
ボルトは六角レンチでしっかりと締める。締め付けが甘いと、サイドデスクがぐらついてしまうことになる。

STEP3 背板を差し込む

ストンと差し込む

STEP4 天板にピンとマグネットを取り付ける

天板にある穴にピンとマグネットをはめていく

STEP5 天板とガラス板の取り付け

 ガラス板を割らないように注意しながら天板をのせる。ガラス板の上下に注意。マグネット用金具が上に来るように取り付ける。
 この時点では天板は単に上に乗っているだけなので簡単に外れてしまうので、軽く天板に手が当たっただけで天板が浮いてしまう。下手をするとその時にガラス板が軸受から外れて、倒れてガチャン!となりかねないので注意。

STEP6 天板と側板を固定

締め付け円盤の矢印を上に向けた状態ではめ込み、プラスドライバで右回りに回す

STEP7 棚板を取り付ける
棚板の取り付け高さは4段階

サイドデスクの完成!

二つ並べて
ソファーに座って操作するときはこの状態でキーボードを置き
ソファーに寝転がって操作するときには、スライドボードに乗せれば無理なくできる。

 ただ・・・、サイドデスクを左に配置した場合は、ガラス板の開く方向が座る位置と逆になるのが残念。

コメント

このブログの人気の投稿

Total War: Rome II キーボードのキーを押すとマウスのクリックが利かなくなる不具合

SVID Behavior の設定変更でCPU温度が大幅に下がった

V結線の電流と利用率について