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2月, 2011の投稿を表示しています

BSCRA56U2(USBカードリーダー/ライター)

 先月、父がデジカメを新たに買った。でも、父は、パソコンを覚えるつもりは全くないようだ。写真の閲覧から、プリントアウト、管理まで全て、僕がすることになる。  2月の上旬、そのカメラで撮った写真のプリントアウトを頼まれたが、今まで使っていたUSBカードリーダーでは渡されたSDカードが認識できなかった。故障したのかと思ったが、古いデジカメのSDカードは読み込める。ネットなどで調べてみると、SDカードでは容量は2GBまでしか持たせられなかったので、新たに容量の上限を32GBまで拡張したSDHC、さらに上限を2TBまで拡張したSDXCという規格ができたらしい。また、CLASS2,4,6,10の4種類のスピードクラスというものもあり、それぞれ2,4,6,10MB/secのデータ転送速度だということだった。父のカメラのカードを見ると、容量は16GB、CLASS10だった。これまでのUSBカードでは規格が対応していなくて、読み込めなかったのだ。  新たにカードリーダーを買わなくても、カメラを直接PCに繋げば、画像データの取り込みなどはできるのだが、最近のデジカメは画素数も多く、一枚の画像の容量もかなり大きいので、エクスプローラでサムネイルを表示させるのに一枚感覚としては1.5秒くらいかかる。パソコンにコピーとなるとかなり待たされる。  ということで、今回SDHCに対応したUSBカードリーダーを買うことにした。選んだのはバッファローのBSCRA56U2、値段は2480円。本当は、もっと安いほうが良かったが、なぜだか安いのはUSBコードがカードリーダーに直付けで、長さも数センチとかなり短かった。ノートパソコンでの使用を想定しているようだ。この長さだと自分のデスクトップパソコンで使うのは結構不便だ。それで、USBコードが直付けではないもので、2CLASS10までの転送速度にも対応、SDXCにも対応しているものでと選ぶと、結局これになった。  画像データを取り込んでみると、さすがCLASS10にも対応しているだけあって、最大化したエクスプローラー一杯に中アイコンサイズのサムネイルでも待つことなくバッとほぼ一瞬で表示される。このカードリーダーはTurboUSBというソフトにも対応していて、それでさらに高速化を図っているらしい。このソフトの効果もあるのかもしれない。ただし、このソフトはカード

Win7 SP1配布開始

 Windows7のサービスパク1の配布が始まった。今回は特に大きな機能追加はなく、これまでのバグフィクスがメインだそうだ。けれど、WindowsUpdateでインストール、2時間ぐらいかかってしまった。  いまのところ問題なし。変化なし。

IE9製品候補版公開

  IE9製品候補版が公開されたので、早速インストールした。  ベータ版では、ルーターの設定画面にログインできなかったり、このブログの「投稿を公開」ボタンを押しても何も反応せず、アップロードできなかったので、chromeと併用していた。今、試したら、ルーターの設定画面にログインできた。どうやら不具合直ったようだ。  ・・・と思ったら、「投稿を公開」ボタンを押しても、何の反応もしなかった。。。。このブログの投稿公開のときは、chromeを併用しないといけないみたい。。。 ダウンロードのページ: http://windows.microsoft.com/ja-JP/internet-explorer/downloads/ie

DVD-ROM 読み込みの不具合

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 僕のパソコンは、Vistaとwindows7でデュアルブートしている。とはいっても、ほとんどvistaのほうはもう使わないけど。ほとんどwindows7で使っているが、一つ困ったことがあった。それは、いくつかの特定のDVD-ROMが読み込めなかったのだ。Vistaでは読み込めるが、windows7のほうではだめだった。だからハードの問題ではなく、ドライバ関連の問題だろうと、SATAコントローラーのドライバを更新したら、読み込めるようになった。今までDVD-ROMデバイスのほうのドライバを更新していたけど、その根元のSATAコントローラーのほうが原因だったみたい。    <DVD-ROMデバイスがつながっているコントローラーの確認の仕方>       DVDデバイスが接続しているコントローラーは、デバイスマネージャーの「表示」→「デバイス(接続別)」で表示させると知ることができる。接続別で表示させたら、△印をクリックしてDVDデバイスを探す。使っているDVDデバイスに直接つながっているいるのが、そのDVDデバイスのコントローラー。  僕のPCのマザーボードはASUSのP5B-Deluxe。デバイスマネージャーで表示させてみるとJMicron JMB36X Controllerだとわかる。  JMicronのsupportページ( http://www.jmicron.com/Driver.htm )を探してみると、バージョンの新しいドライバがあったのでインストールしてみたら、読み込めるようになった。

jao-7001k(ワンセグポータブル液晶テレビ)

 今日、ワンセグポータブル液晶テレビを買った。機種はAVOXのJAK-7001K。値段は13,000円。AVOXというメーカーは、初めて聞くメーカーで、値段も他機種に比べると半額以下だったので、ちょっと不安だったが、ヨドバシカメラのページなどでのレビューを読んでみても、悪い感想は書いてなかったので、購入を決めた。  購入のポイントは、AV入力端子が2個付いているという点。これがあれば、先日取り付けた防犯カメラ2台のモニタとしても使える。今までは古いノートパソコンをモニタ代わりに使っていたが、2、3分ほど使っていると、フリーズしてしまう。多分、放熱がうまくいっていないのだと思うが、いったんおかしくなると、当分放っておかないと、うまく起動しない。チャイムが鳴っても、画像チェックに時間が掛かってしまい、不便だった。それに家族からも前から台所で家事をしているときにテレビが見られるようにしてほしいと言われていたこともあり、これなら一石二鳥ということで買った。  映りは,デジタルテレビにアナログ放送を映したような映りかたで,ぼやけた感じはするが,他にワンセグテレビを見たことがないので、これが普通なのか、悪い映りなのかは分からない。料理しているときの「ながら見」するのには、全然問題ないレベル。外部入力からの映像も、きれいに見える。  付属品も一通り付いていて、中でも、外部アンテナがありがたかった。家は電波状態が悪く,本体のアンテナではうまく受信ができなかったが、この付属の外部アンテナ(コードの長さ3mくらい)のおかげで、うまく受信できる場所にアンテナをおくことができた。時々、いくつかのチャンネルが受信できなくなるが、チャンネル設定もリモコンのサーチボタンを押すだけで、後は1分ほどで自動で探してくれるので、ちょっとアンテナをずらして、再設定すれば、たいていまた映るようになり、それほど苦には感じない。

防犯カメラ(3) 留守番君2(NS-200BS)

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先日、防犯カメラ(FS-WRC40011)を取り付けたが、家族の評判がよくない。 理由 ) 1.電波の状態にもよるが、1日に結構な量が録画され、チェックに時間がかかる。 2.侵入者があった場合でも、チャイム等がなるわけではないので、その時点では、分からない。 ということで、チャイム機能つきのものを取り付けることになった。今回取り付けたのは、「留守番君2」。購入価格31,000円。 機能 ) ・防滴仕様で、暗視モード(モノクロ)あり、ワイヤレスではないが、隙間コード(別売り)で壁に穴を開けることなしに窓や戸に配線を通すことができる。 ・常時監視モードと自動モードの切り替え可能。 チャイム機能ONで、画像に動きがあれば、チャイムでお知らせ。 ・BS/CS録画待機機能付きのビデオに接続すれば、自動録画も可能。(2000年以降に製造販売されたビデオデッキ単体で、ビクター、シャープ、三菱、東芝、日立、アイワ、サンヨーのものが対応。パナソニック、ソニーは非対応。ただし、ネットでパナのDVDレコーダーを利用している人のブログがあった。) 今回、我が家のすでに使わなくなったVHSビデオ(日立7B-SV520)がどうやらBS/CS連動録画待機機能付きだということが分かったので、これを利用することにした。 よい点 ) ・常時監視モードと自動録画モードの切り替えがボタン1つででき、コントローラー部のランプの状態で動作モードの確認も容易。今、どのモードで作動しているのか一目で確認できるのは、ありがたい。 ・隙間コードも、アルミサッシのかなりしっかり閉まる窓に通さなければならなかったが、ちゃんと通すことができた。 (別売りの隙間コード) 不便な点 ) ・カメラからコントローラーへと接続する延長コード(や隙間コード)は、口の形状はビデオのS端子と同じ形状だが、市販されているS端子コードでは画像が映らず、20mのものは付属するが、さらに必要な場合などは、専用コードを購入する必要がある。(コントローラーからビデオ、テレビへの接続は市販のコードでOK) ・延長コード、隙間コードを店頭で扱っている店が、なかなかなかった。ネットショップでも結局取り寄せ状態で、将来的にコードに不具合が出たとき手に入るか不安。(ということで、今回は予備用に5m延長コードと隙間コードを1つづつ購入。) コードの入手さえクリア