ELECOM ワイヤレストラックボール M-HT1DRBKを購入
エレコムから約1年半ぶりにトラックボールの新製品(M-HT1DRBK)が出たので購入。 【ファースト インプレッション】 大玉でかつ多ボタンのトラックボールとして操球感といい、ボタン数とその配置といい、十分合格点!申し分なし。えらいぞ!エレコム!何故にあなたはこんなにトラックボールで本気を出してくれるのか!感謝! といったところだ。 まずはお決まりの開封の儀1 開封の儀2 開封の儀3 このトラボはボール直径が52mmと大玉タイプ。 左:ELECOM M-DT1DR 中央:M-HT1DRBK 左:Kensington Expert Mouse 大玉のトラボと言えば、KensintonのExpert Mouse。Expert Mouseのボール直径が55mmで、このM-HT1DRBKは52mmと3mmほど小さいが、トラボ特有の慣性を利用したコロコロ感、操球感は十分に得られる。 ボールをひと弾きするだけでポインタを4K解像度の画面2画面分横に移動させられる。 ボールの回転も非常にスムーズでコロコロ感も上々! この製品のもう一つの特徴は、ホイール、ホイールボタン含めて8ボタンと多ボタンであること。さらにホイールは左右スクロール機能もついている。ボタン配置も自分としては十分使いやすい。右ボタンとFn3ボタンが並んでいて、押し間違えないかが心配だったが、ボタンの幅が十分あり、右ボタンを押しているつもりがFn3ボタンが押されているというようなことは今のところない。どっちが右ボタンだったかなと迷うことは時々あるが、それは慣れの問題で使っているうちに解消されるだろう。 Fn1~3ボタン、「進む」、「戻る」、ホイールボタン、左右チルト、左右ボタンはエレコム マウスアシスタントを使い設定を変更することが可能。 それぞ割り当て可能な機能は 「左クリック」 「右クリック」 「戻る」 「進む」 「アプリケーションの切り替え」 「ウインドウを閉じる」 「ウインドウを最大化」 「ウインドウを最小化」 「中クリック/オートスクロール」 「Ctrl + C」 「Ctrl + X」 「Ctrl + V」 「Ctrl + Z」 「Ctrl + Y」 「マ