深刻なセキュリティ問題、主要ブラウザに影響
【ニュース記事】 Webブラウザで3Dグラフィックスを表示するための標準規格「WebGL」に深刻なセキュリティ問題が指摘されている。米セキュリティ機関のUS-CERTは5月10日、主要ブラウザでWebGLを無効にすることを勧告し、管理団体も対応を表明した。 ・・・以下略・・・ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1105/11/news026.html *ChromeWebGLの無効化 ⇒起動オプションに「–disable-webgl」を追加する。 ショートカットのプロパティを表示して、「リンク先」の入力欄に「--disable-webgl」を後ろに追加すれば、そのショートカットから起動した場合はWebGLがオフになる。 ただし、そのショートカット以外から起動した場合は、WebGLはオフにならないので注意が必要。