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11月, 2016の投稿を表示しています

VRチェアー完成!

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 PS VRでVRの”まるでそこにいる”感に感動し、更なる”まるそこ感”のために、ゲームや映画の音響に連動して振動する椅子を作ろうと決意したのは、3日前。  こらえ性のない僕は、一度やりたいと思ってしまったら、もう誰にも止められない。そんな性分のおかげで、本日振動椅子がここに完成しました!いゃっほぅ~! 完成写真。名付けてVRチェアー!振動が床にも伝わるので、タイルカーペットを敷いた。 振動ユニットは、少しでもゆるみがあると、その部分が振動し、ガタガタと音が鳴ってしまい、その分振動は弱くなってしまう。振動ユニットは、しっかりと、ぴったりと取り付ける。 アンプは椅子の背もたれ裏側にマジックテープを縫い付けて、固定した。(小学生時代の家庭科であったお裁縫がこんなとこで役立つとは!) 振動具合 【使ったもの一覧】  振動ユニット:DN-82305(上海問屋)2個 ¥9,598(4,799×2)  低音を取り出すためのアンプ:LP-168S(Lepy) \3,380  そのほか、PS VRのイヤホンジャックからアンプに接続するための分岐ケーブル、アンプとし移動ユニットを接続するためのスピーカーケーブル、アンプを椅子に取り付けるためのマジックテープ、コードを固定するためのクランプ、振動を床に伝えないようにするためのタイルカーペット。  総額は約1万5千円ほど。

PS VRのさらなる現実感を求めて~ブルブル震えたい~

 ゲーム内容に連動して振動する振動クッションみたいなものがあるといいなぁと思っていたら、あ~るじゃありませんか!  これ⇒ 上海問屋 DN-82305 (50Wハイパワー振動ユニット)   サブウーファー出力に接続し、重低音で振動させるというもの。値段も4,500円程。こりゃ買うしかないっしょ!

PS VRの致命的な不具合

VRの世界にはまっています。これはゲームに留まらない、大きな可能性をもった技術だと思います。しかし、僕がこの技術を手にしたPS VRには、現時点では致命的な不具合があります。 ゲーム中に突然画面表示が切れてしまうという不具合です。何度かありました。ゲーム中にようやくミッションクリアだというときに、突然表示が切れてしまい、次に表示されたときには”ミッション失敗”のメッセージ・・・。思わず”おい!”と声を出してしまいました。 もう一つ、音声がブツブツと切れてしまうことがある。これも非常に鬱陶しい。イライラします。 その他、細かな不具合としては、PS VR起動時に音声がVR側からでないとか、PS VRを切ったときに、PS4 Proの画面が通常の画面に戻らないということも起こります。 このままではせっかくのVRの技術もダメになる。ソニーには、VRという世界をPC好きの一部の人のものから、リーズナブルな価格でそいうことに興味のない人にも開いたという責任があると思います。このまま”安かろう、悪かろうのメーカー”になり下がってしまいますよ。

PS VRの感想

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*2016年11月27日「 PS VRの致命的な不具合 」を追加  10月30日にPS VRを手に入れて、それから遅れること約2週間、11月10日にPS4 Proがうちに届き、それから2週間ほど仮想現実の世界を堪能してきたので、この辺で感想をまとめてみる。  単刀直入に言うと”やっぱすごい!”だ。 解像度だけでは語れない”まるで現実”の感覚  これまで映像機器は、フルハイビジョン、4K、8Kと高解像度を追い求め、そして、真っ黒な黒や鮮やかな色彩の表現を目指し、より高精細でくっきりとした映像を映し出すことに頑張ってきた。  CGも基本的に同じ方向を目指し、”まるで本物”のような映像を作り出すことに精を出してきた。  PS VRを使ってみて、はっきりと言って、解像度の面では完全に劣るし、ゲームのCGにしても何世代も前のようなCGレベルだ。モニタ上に再現してきた”まるで本物”の映像とは程遠い。  しかし、解像度だけでは語れない”現実感”をVR動画(*1)は感じさせてくれる。  例えばVrideo(*2)というVR動画サイトに、アイドルらしき4,5人の女の子が短いスカートをはいて360°取り囲んで踊っているところをローアングルで撮影した、立体視360°動画があった。確かに解像度は褒められたもんじゃなく、アナログテレビにももしかしたら劣っていたかもしれない。しかし、これを見ているときに、短いスカートの女の子が目の前に立っている気恥ずかしさ、見ちゃいけないとおもいながらついつい目をやってしまう感覚、ちらっと眼があってしまったときの気まずさ、などを感じてしまった。(おっさん何感じてんねん!とは思いますが、感じたもんはしゃーない。)  いくら高精細なはっきりくっきりとした映像でも、平面でモニタに映し出されたものでは、この感覚は生まれない。まさしく”まるで現実”だからこそ感じてしまう感覚だ。まさしく、電車で目の前に短いスカートのかわいい子が自分の席の前に立ったときのなんというか・・・、気まずさというか、照れというか、ついつい目が行ってしまう・・・、あ、あんまりここを力説すると、変態か・・・。いや、でも男なら誰しもがそうだと思う。その感覚を感じてしまうのがVR動画だ。 *1 ここでいうVR動画とは立体視360度動画(実写、CGともに含む)のこと

PS4proが届いた!(11/10)

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 今は、11月12日の午前2時すぎだから、もう二日前になるけど、予約していたPS4 Proが届いた!   外箱 内容品 設置完了!  

PS4 proの出荷メールが

 ヨドバシドットコムからPS4 proの出荷メールがキタぁーーーーーーーーーーーーーーーー! 明日には届くといいな。

アメリカが建前を捨て、本音を出した日

 アメリカ合衆国の大統領選挙、トランプ氏がどうやら勝利を収めそうだ。これはきっと、世界の大きな転換になるだろう。トランプ氏が勝ったということは、アメリカ国民はそれまで守ってきた、自由貿易、自由の国であるという建前にNoを突き付けたということだ。それが今のアメリカ合衆国国民の本音であるということ。  こういう大きな変化があれば、合衆国内では必ず混乱が起きる。良くも悪くも今の世界はアメリカ合衆国を中心とした秩序のもとにあるのだから、そうなると世界が戸惑うことになる。きっとこの選挙結果は、世界に台頭する大国の世代交代を促すことになるだろう。    東南アジア、東アジアの勢力図も大きく変わり、日本は自立を迫られる。中国はトランプ氏当選で喜び、日本は大きな選択を迫られる。平和憲法をどうするか、自衛隊をどうするか、対中対策をどうするか。アメリカ軍は沖縄から手を引くかもしれない。ある一部の人はそれを望んでいるが、しかし、手を引いた後は、その人たちが望んでいる方向とは逆の方向へと進むことになるだろう。自衛隊は自衛隊ではいられない。平和憲法を守り続ければ、尖閣は中国のものとなるだろう。そうならないためには自衛隊は今以上に軍隊的な、もしくは軍隊としての性格を強めなければいけなくなるだろう。  米軍が撤退して、自衛隊は今のままで、平和憲法も維持したまま、尖閣諸島も日本のものであり続ける、というのは、もしかしたら理想なのかもしれないが、あまりに今の世界の現状からはかけ離れすぎている。もしこれが可能である世界であるなら、すでに世界から戦争はなくなっており、核兵器はこの世界から廃絶されているだろう。

PS4 proの出荷作業が着々と!?

 先日PS VRが手に入った。しかし、PS4本体がまだない。ヨドバシドットコムで予約は完了しているので、11月10日か翌日、遅くとも翌々日には届くだろうけど、あと一週間!待ち遠しい!!  ふと、ヨドバシドットコムのポイント利用履歴をみたら、すでにPS4pro分のポイントが付与されていた!こ、これは、すでに出荷作業が完了したということなのか!?