投稿

1月, 2011の投稿を表示しています

防犯カメラ(2) FS-WRC40011

 FS-WRC40011の使用感  無線機能は、お粗末。モーションキャプチャ撮影では、無線モードで実質的な使用ができるのは、カメラと受信機の距離が10cmくらい。それ以上離れると、ノイズが出て、それを受信機が映像変化と感知して、撮影してしまい、結局、連続撮影しているような状態になってしまう。いろいろ試したところ、家の環境では、受信機を窓際に置き、その窓越しにカメラを置いて設置するようにしたら、使える状態になった。  操作性も、受信機の設定をするにはテレビと接続をしなければならず、テレビと設置場所が離れている場合、非常に面倒。  それと、もう少し説明書は詳しく書いてあるほうがよかった。きっと、オーディオやビデオの接続が苦手な人だと、一苦労すると思う。特に、カメラとACアダプターの接続の仕方が分かりにくかった。結局、接続できそうな箇所がカメラから出ている音声端子の赤色の端子しかなかったので、そこにつないでみたら、カメラの電源が入った。カメラが焼き切れたらどうしようと、かなりびびった。  あと気になるのが、受信機の電源入力部分が角度によっては接触が非常に悪くなってしまう。。これは様子を見てひどいようなら、取り替えてもらおうと思っている。  そのほか気になったところは、電源プラグの部分が大きなボックス型になっていて、他のプラグと干渉してしまうことがある。家の場合は、コンセントの防雨カバーと干渉して、外壁の電源コンセントに直接ははめられず、延長コードを使用してはめた。

防犯カメラ(1)

 先日、家の裏庭に誰かが侵入しようとした出来事があったので、防犯カメラを設置した。今回設置したのは、FS-WRC40011という機種。防水仕様の無線カメラ、夜間撮影、モーションキャプチャ(動きがあったときだけの撮影)も可能。  今回購入時のポイントは、まず、防雨タイプで無線での撮影が可能であること。有線だと壁に穴を開けたりして、取り付け工事が必要になるので、避けたかった。それと、夜間撮影ができること。夜間撮影ができなければ、裏庭への侵入者の監視するのに意味がない。さらに、モーションキャプチャができること。これができないと、録画した映像チェックに膨大な時間がかかってしまう。実質そんなことはしていられない。それともう1つ、電源に電池の使用が可能なこと。  上記の全ての希望を満たすものは、僕が探したところでは一機種しかなかった。プロセキュアというところのPCC-560という機種(http://www.prosecure-inc.com/page046.html#lcn008)。防犯カメラ専門店で39,800円で売っていた。ただ、電池の場合、単三電池8本で1週間程度が目安ということだったので、これではランニングコストがかかりすぎてしまう。今回は外壁の電源コンセントからとることにした。  今回購入したFS-WRC40011は、電池は使えないが、そのほかの点は満たしていたし、さらに一番の決め手は、ネットショップで9,800円!という驚異的な安さ。防犯カメラを扱っているを何軒か回ってみたが、無線で防雨タイプ、夜間撮影可能でモーションキャプチャ撮影も可能となると、最低でも4万はかかるようで、どこの防犯カメラショップにもこの機種は置いていなかった。これはきっと、防犯カメラショップで扱うのははばかられるほど、素人向けというかなんというか、そんなものなんだろうと思いながら、とりあえず、撮れればいいと思い購入を決めた。

侵入者

 三日ほど前に、家の裏庭に誰かが侵入しようとしたようだ。裏の家との間に人一人が通れるほどの間があり、進入防止の柵などは立てていないので、そこを通ると家の裏庭に入れてしまう。物騒なので、柵を立てたいのだが、裏の家の人が自分の土地に柵が入るのは困るという反対で立てられない。それでも、少しでも進入の妨げにと、ガーデニング用の柵が置いてある。その柵の下部は鉢になっていて、その鉢に柵をはめ込む形になっている。プラスチック製で見た目は軽そうだが、鉢に土を入れるとかなりの重さになり、簡単には移動させられない。これが今回役に立ってくれたようだ。  土曜日の夜、裏で大きな物音がしたので、次の朝見てみると、上の柵の部分が抜かれていて、鉢が少し移動していた。猫や犬ではなく、明らかに人間が侵入しようとした跡だ。見た目軽そうなので、ひょいと移動できると思っていたのが、意外と重く、柵の部分が抜けてしまって、鉢が落ちたのだと思う。大きな物音は、そのときの音だったのだろう。大きな音が鳴ったので、侵入者もきっとあせったに違いない。侵入はあきらめ、逃げたようだ。裏庭を調べてみたが、盗られたものはなかった。まあ、盗られて困るようなものは裏庭にはなかったが。  でも、またいつ何時侵入しようと来るかもしれない。僕がその侵入者の立場で、家の裏庭の様子を見たなら、再度来よう思う。裏庭は四方、建物に囲まれており、昼間でも全く人目がないところで、侵入者も今回、その様子を見ただろうから、きっと目をつけたに違いない。しかも、柵が意外と重いことも、下部の鉢の部分が抜けてしまうことも分かっている。侵入者にとっては、好都合すぎる状況だ。きっといろいろ綿密に計画を練ってくるだろう。そう考えると、とても恐ろしい。早めに何か手を打たなければ。。。

PCのスリープ復帰不安定の原因

 最近、PC(windows7)のスリープからの復帰が不安定だった。復帰させても、ファンは回るのに画面は暗いままだったり、カーソルがなぜだか表示されてそのままだったり、しかたなく、電源を落として、再起動しても、OSは起動するけど、イベントビューアーを見るといろいろエラーが記録されていたりと・・・。その度に、とうとうマザーボードがいかれたかとか、HDDがお逝きになったかとか、ひやひやした。  年末年始何かとお金を使ってしまったので、財布は分厚くなっている(小銭ばかりで・・・)。そんなときにマザーボード昇天は、厳しすぎる。起動のたびに、うまく起動しますように・・・と祈る気持ちだった。でも、起動の失敗はひどくなっていくような感じで、もうだめかと覚悟を決め始めていた。正月に引いたおみくじは大吉だったのに!  が、ふと、さっき、最近挿したUSBメモリ2本を、そのままにしてしまっていることを思い出した。そのUSBメモリ2本を抜いて何度か、スリープからの復帰を試してみたら、失敗は起こらなくなった。どうやら、これが原因だったようだ。それのせいで電源の容量がいっぱいになっていたのかもしれない。  でも、USBメモリ2本でそんなに容量を食うもんなんだろうか・・・。ビデオカード、サウンドカード、HDD4台、USBキーボード、USBトラックボールをつなげている。実はこれでもう電源容量をけっこういっぱいいっぱい使ってるのかもしれない。それとも、電源にがたが来ている?  とりあえずは、安定しているので一安心。

3Dクリスタル

イメージ
昨日買った3Dクリスタルの写真。

今日は清三宝荒神へお参り

 今日(正確には昨日)は、両親と一緒に清三宝荒神へお参りに行った。今日は天気もよく、暖かく、お参りには絶好の日だった。おみくじがあったので引こうかと思ったが、初詣のときのおみくじが大吉でいいことばかりが書いてあったので、今度引くと、それより悪いくじになるだろうから、やめた。欲張ってはばちがあたる。  帰りに参道にある店で3Dクリスタルをかった。二つで1,050円だった。ガラスの中に、3Dで立体的に絵が描かれているもので、とても繊細で美しい。LEDライトで照らすととても幻想的。写真に撮ろうかと思ったが、カメラの電池が切れていたので、また後日。ネットで調べてみると、3Dクリスタルを照らすためのLEDライトテーブルというものがあった。今度ぜひ買おう。

IE9betaの不具合

・このブログの「投稿を公開」ボタンを押しても、何の反応もない。 ・ルーターなどの設定画面にログインができないものがある。

Windows7 ユーザーフォルダの共有解除

 ファイル共有を有効にしていると、他のパソコンからもpublicフォルダだけでなく、個人フォルダーも表示される。個人フォルダの共有を「なし」にしても、表示されていた。  コンピューターの管理の左メニューから「共有フォルダー」→「共有」を選択し、右に表示された一覧から共有の設定がいじれる。

Tunnel adapter ローカルエリア接続とは

 ここにブログを書いてたのを、すっかりれていた。g-mailをメインとして使っているので、googleのページを見ていて、たまたま、思い出した。なので、ブログタイトルも備忘録と変えて再スタート。    ipconfigでネットワークの設定情報を表示させると、「Tunnel adapter 」というのが出てきたので、これは何だろうと調べてみた。どうやら、Tunnel adapterというのは、ポートを通過するデータをプロトコルの種類に関係なくスルーする仕組みのことで、これを利用することでルーターが対応していないプロトコルにも対応できるんだそうだ。  IPv6の接続方式には大きく分けて、「トンネル方式」と「ネイティブ方式」と「デュアル方式」の3種類があり、そのうち「トンネル方式」というのは、IPv4接続回線を利用してIPv6パケットをIP4パケット化して通す方式で、そのため既存のIPv4回線がそのまま使えるようになっているとのことだ。今回ipconfigで表示された「Tunnel adapter」もこれと関係がありそうだ。    今のところ僕のPCでは数個だけだが、今回調べている過程で読んだホームページでは、「Tunnel Adapter ローカル接続*」が300個も並んだと書いているホームページもあった。これでは、ネットワーク設定情報を見るときに非常に見にくくなってしまう。削除の方法も見つけたので、増えたときのために、ここに書いておく。 ローカルエリア接続とワイヤレスネットワーク接続のプロパティからインターネットプロトコルバージョン6のチェックを外し、無効にする。 IP Helperサービスを手動に切り替え、その後、停止する。(タスクマネージャのサービスタブを選択し、右下の「サービス(s)」ボタンをクリックすればサービス管理画面が出てくる) これだけでは、既にできている「Tunnel adapter ローカル接続*」は削除されないので、デバイスマネージャのネットワークアダプタから削除する。 ただし、「表示」メニューで「非表示のデバイスの表示」を選択しないと「Tunnel adapter ローカル接続*」のアダプターは表示されないので、注意が必要。 さらに、ここで削除していいのは「6To4 Adapter」「isatap.{XXXC」「Microsoft 6T