Illuminated Keyboard K740を購入

先日、新しいキーボードを購入。買ったのはロジクールの「Illuminated Keyboard K740」。

今回の購入動機はバックライト付きキーボードで夏の蒸し暑さを吹き飛ばそう!というのがきっかけでしたが、この打鍵感はとてもGOODです。とても静かで軽いです。にもかかわらず、打鍵感はしっかりとしています。なんだかキー打ちがうまくなったように錯覚してしまいます。





全体的に落ち着いたデザインで、高級感があります。パームレストもラバーコーティングされていていい感じで艶消しになっていて、すべすべと肌触りもいいです。そして、とても薄い。PCを使わないときは、液晶モニタの下にしまうと、机を広く使えます。ただちょっと、スタンドは華奢な感じ。


しかし、このキーボードの特徴の第一はなんといっても、バックライト。キーボードの文字の部分が美しく白く光ります。明るさは3段階に調節可能(OFFにすることも可能)。一番明るい設定だと、蛍光灯を付けた部屋でも文字がくっきりはっきりと見えます。とても気に入っています。




今回の購入では同じロジクールから出ている「Wireless Illuminated Keyboard K800t」とどちらにしようかと迷ったのですが、「k740」のほうを選びました。選んだ理由は、「k740」のほうはUSB接続なので、充電する必要がなく電池残量を気にすることなく使えることと設定内容をカスタマイズできる拡張Fキーの数が多かったことです。この拡張Fキーを使うと、アプリケーションの起動やフォルダを開いたり、WEBページを表示させたりがワンタッチでできます。


「K800t」も「k740」も拡張FキーはF1~12の12個あるのですが、「k740」ではF1~F9までのキーの設定内容がカスタマイズ可能(説明書ではF1~8となっていましたがF9もカスタマイズ可能でした)。カスタマイズはロジクールのページからダウンロードできるsetpointというプログラムから行えます。

F1~9の各キーは「既定のタスク」「Webページ」「プログラムの起動」「ファイルを開く」「フォルダを開く」「カスタムメニューの表示」「キーストロークの割当」「何もしない」「その他」を選ぶことができる。
「その他」では「ウェブカメラ」「ガジェット」「カレンダー」「コントロールパネル」「スプレッドシート」「ドキュメント」「ヘルプ」「次のアプリケーション」「前のアプリケーション」「電卓」の中から選ぶことができる。
今まで使っていたキーボードにはスリープボタンがついていたのですが、「k740」にはそれがありませんでしたが、下記のページにスリープへ移行するためのプログラム(SetSuspendState.exe)があったので、それをダウンロードして、そのプログラムを拡張F8キーに登録して、スリープボタンとして使っています。(Windows8.1 pro 64bitで使っていますが、今のところ問題出ていません。)

SetSuspendState.exeのダウンロードページ
http://www.sage-p.com/freesoft.htm

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