Windows8のデスクトップ画面、スタート画面に「再起動」「スリープ」「休止状態」「ハイブリッドスリープ」など電源ボタンを作る -その1-

 Windows8 pro 64bitを発売日(2012年10月28日)翌日購入した。メトロUIが一つの売りで、実際触ってみると、新鮮でなかなか面白い。無料アプリなどをインストールして楽しんでいる。ただ、Windows8は今流行りのタブレットをかなり意識したOSのようで、このメトロUI含めデスクトップ画面もマウスだと移動量が大きく操作がまどろっこしく感じることがある。タッチパネルを使わないのであれば、ボールの回転の慣性でポインタを移動させられるトラックボールを使ったほうが操作しやすいと思う。

 操作をまどろっこしく感じる一つが再起動やスリープへの移行など電源に関わる操作だ。いちいち、マウスポインタを画面右上(もしくは画面右下)に移動させてから、下に移動させて「設定」を選んで、出てきたメニューから「電源マーク」をクリックして出てきたメニューから「スリープ」「シャットダウン」「再起動」を選ぶという具合だ。

 操作ステップも多く、ポインタの移動量も多い。ということで、「シャットダウン」「再起動」「スリープ」「休止状態」「ハイブリッドスリープ」ボタンを作ってみた。作ったといっても、ほんの数ステップでできる、ショートカットだ。(ハイブリッドスリープボタンはちょっといろいろと操作が必要だけど。)

 *ちなみに「休止状態」とは、作業内容をハードディスクに保存してから電源をオフにするモードのことで、消費電力は最小に抑えられるが、起動には時間がかかる。それに対し、「スリープ」は、作業内容をメモリに残したまま、消費電力をそのメモリの維持に必要な最小限に抑えて待機状態に入るモードで、起動の時間は早いが、停電等何らかの事故で通電が止まると、メモリに保持していた内容は失われる。「ハイブリッドスリープ」は、その欠点を補うために、ハードディスクにも作業内容を保持するモードのこと。起動が早く、万が一の時にも作業内容がハードディスクにも保存されているので安心。

1.「シャットダウン」「再起動」「休止状態」「ログオフ」ボタン(ショートカット)を作成する。
  *「ロック」ボタンの作成はこちら
  *「スリープ」「ハイブリッドスリープ」ボタンの作成はこちら

 1)デスクトップ画面上、何もないところで右クリックをする。

 2)出てきたメニューから「新規作成」→「ショートカット」を選択する。


 3)出てきたショートカット作成画面の「項目の場所を入力してください」の欄に
   「シャットダウン」ボタンの場合は、「SHUTDOWN /S /T 0」と入力して、「次へ」をクリック。

   *「再起動」ボタンを作る場合は、「SHUTDOWN /R /T 0
    「休止状態」ボタンの場合は、「SHUTDOWN /H」( *「/T 0」をつけるとうまくいかないようです。
    「ログオフ」ボタンの場合は、「SHUTDOWN /L」( *「/T 0」をつけるとうまくいかないようです。)と入力する。

 4)「このショートカットの名前を入力してください」の欄に「シャットダウン」など自分にわかりやすい名前を入力して「完了」ボタンをクリックする。
これで一応、「シャットダウン」ボタンが出来上がる。でも、下の画像の通り、なんだか「電源ボタン」らしくないので、ショートカットの画像を変更して「電源ボタン」らしくする。
5)出来たショートカットを右クリックして、出てきたメニューの「プロパティ」を左クリック。
6)出てきた画面の下の「アイコンの変更」ボタンを左クリック。
*下のような警告が出てきて、ドキッとしてしまうかもしれないけど、大丈夫。気にせず「OK」を左クリック。
7)「アイコンの変更」画面のアイコンの一覧から、好きな画像を選ぶ。

 8)出来上がり!


「ロック」ボタンの作成はこちら
「スリープ」「ハイブリッドスリープ」ボタンの作成はこちら

コメント

Cele さんの投稿…
素晴らしい!助かりました!
yasetaizou さんの投稿…
このページの情報が少しでもお役に立てたようで、よかったです。

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