スターウォーズ ブルーレイ なんて改悪

「ダース・ベイダーが余計な一言? 監督の手直しにファン激怒」

・・・前略・・・
ダース・ベイダーの新しい一言が加わるのは、映画スター・ウォーズの完結編となる「エピソード6 ジェダイの帰還」。業界誌ハリウッド・リポーターによると、ベイダーが悪の皇帝パルパティーンを死に追いやるクライマックスシーンで、ルーカス監督はベイダーに「ノー!」と叫ばせた。
・・・以下略・・・

http://www.cnn.co.jp/showbiz/30003892.html

YouTubeにあがっている動画
http://www.youtube.com/watch?v=27RVJJfny4I&feature=player_embedded

【感想】
無言、無表情で、ルークと皇帝を繰り返し見るというシーン、無言だからこそ、その葛藤が印象的なものになっていたのに、なぜ余計なことをする・・・。最後に見てから、もう何年も絶ってるのに、記事を読んだだけで、あのシーンかとすぐに記憶が蘇るほと印象的なシーンだったのに・・。

ラストシーンの霊体のシーンといい、あれも、ベイダーが亡くなるシーンでは、歳を経たベイダーだったのに、あそこで急に若造のベイダーに戻るとか、興ざめもいいところで、ルークからしたら、若かりしころのベイダーなんて知らないわけで、突然でてきたら「え?誰、あいつ?」って二度見してしまうぞ?そんな感じ。さらにベン・ケノービは、年老いてるとか、むちゃくちゃ不揃いで気持ち悪かったのに、さらに改悪するとか、もう、だーめだーめだーめ!!!

もしかして・・・、2、3年後、「ぬぉおおおお」が入っていないオリジナルバージョンを出すって商法?それこそ「ぬぉおおおおおおお!」だよ。

もう予約してしまったし、キャンセルするのは、もったいないし、やっぱり、ブルーレイで見てみたいし、「初回限定」なんて言葉にめっきり弱し、それでも買ってしまうんだけど、あー、もー。

作品は公開された後はもう、監督の手から離れて、その作品は観客、ファンのものなんだ。監督といえども、マスターベーションみたいなことのために、いちいち手を加えないでほしい。

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