【ニュース記事】
福島第一原子力発電所の事故で、国は、爆発が起きた翌日の先月16日、原発の北西にある福島県飯舘村などに放射性物質が多く流れると予測したコンピューターシミュレーションの報告を受けましたが、「データが正確でない」として公表を見送っていました。こうした予測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです。

じゃあ、あの時点でどのデータをもとに避難の必要なしと判断したのか?

あの状況で正確なデータなど得られるのか?その時点でのできる限りの得られた情報を基に、今後の対策を決める。国民には、そのデータを示し、そこからどういう結論を導き出し、どういう対策をとることにしたのかということを示さないといけないだろう。それがいたずらな不安を防ぎ、風評被害を防ぐ。隠蔽体質だといわれても仕方がない。もう、信頼感ゼロ。

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