PCのスリープ復帰不安定の原因

 最近、PC(windows7)のスリープからの復帰が不安定だった。復帰させても、ファンは回るのに画面は暗いままだったり、カーソルがなぜだか表示されてそのままだったり、しかたなく、電源を落として、再起動しても、OSは起動するけど、イベントビューアーを見るといろいろエラーが記録されていたりと・・・。その度に、とうとうマザーボードがいかれたかとか、HDDがお逝きになったかとか、ひやひやした。
 年末年始何かとお金を使ってしまったので、財布は分厚くなっている(小銭ばかりで・・・)。そんなときにマザーボード昇天は、厳しすぎる。起動のたびに、うまく起動しますように・・・と祈る気持ちだった。でも、起動の失敗はひどくなっていくような感じで、もうだめかと覚悟を決め始めていた。正月に引いたおみくじは大吉だったのに!
 が、ふと、さっき、最近挿したUSBメモリ2本を、そのままにしてしまっていることを思い出した。そのUSBメモリ2本を抜いて何度か、スリープからの復帰を試してみたら、失敗は起こらなくなった。どうやら、これが原因だったようだ。それのせいで電源の容量がいっぱいになっていたのかもしれない。
 でも、USBメモリ2本でそんなに容量を食うもんなんだろうか・・・。ビデオカード、サウンドカード、HDD4台、USBキーボード、USBトラックボールをつなげている。実はこれでもう電源容量をけっこういっぱいいっぱい使ってるのかもしれない。それとも、電源にがたが来ている?
 とりあえずは、安定しているので一安心。

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