防犯カメラ(1)

 先日、家の裏庭に誰かが侵入しようとした出来事があったので、防犯カメラを設置した。今回設置したのは、FS-WRC40011という機種。防水仕様の無線カメラ、夜間撮影、モーションキャプチャ(動きがあったときだけの撮影)も可能。

 今回購入時のポイントは、まず、防雨タイプで無線での撮影が可能であること。有線だと壁に穴を開けたりして、取り付け工事が必要になるので、避けたかった。それと、夜間撮影ができること。夜間撮影ができなければ、裏庭への侵入者の監視するのに意味がない。さらに、モーションキャプチャができること。これができないと、録画した映像チェックに膨大な時間がかかってしまう。実質そんなことはしていられない。それともう1つ、電源に電池の使用が可能なこと。

 上記の全ての希望を満たすものは、僕が探したところでは一機種しかなかった。プロセキュアというところのPCC-560という機種(http://www.prosecure-inc.com/page046.html#lcn008)。防犯カメラ専門店で39,800円で売っていた。ただ、電池の場合、単三電池8本で1週間程度が目安ということだったので、これではランニングコストがかかりすぎてしまう。今回は外壁の電源コンセントからとることにした。

 今回購入したFS-WRC40011は、電池は使えないが、そのほかの点は満たしていたし、さらに一番の決め手は、ネットショップで9,800円!という驚異的な安さ。防犯カメラを扱っているを何軒か回ってみたが、無線で防雨タイプ、夜間撮影可能でモーションキャプチャ撮影も可能となると、最低でも4万はかかるようで、どこの防犯カメラショップにもこの機種は置いていなかった。これはきっと、防犯カメラショップで扱うのははばかられるほど、素人向けというかなんというか、そんなものなんだろうと思いながら、とりあえず、撮れればいいと思い購入を決めた。

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